七五三について
数え年で男の子は3歳・5歳、女の子は3歳・7歳に行う年祝いです。
3歳の男女児の「髪置(かみおき)」とは、この日を境に髪を切りそろえて伸ばし始める儀式です。
5歳の男児の「袴着(はかまぎ)」とは、袴を初めて身につける儀式。
7歳の女児の「帯解(おびとき)」とは、着物のつけ紐をとり、初めて帯を締める儀式です。
年の節目にお祝いをすると共に神様の御加護に感謝し、子どものさらなる成長や無事を祈願します。
11月15日に徳川綱吉の子、徳松の七五三をこの日に行った事から、この日が七五三詣の日とされてきました。
昨今では15日にこだわらず11月の都合の良い日にお参りされる方が多く、当社も11月中は随時受付をしております。
詳細につきましては、下部「本年度の七五三につきまして」をご確認下さい。
また、年齢も数え年ではなく満年齢で行う方も増えてきており、今年満年齢で3歳のお子様と数え年で5歳のお兄ちゃんと一緒にお参りされる方もおられます。
令和六年の七五三詣
ご予約不要でご来社いただける日(予定)は下記となります。
●10月26日(土)
●10月27日(日)
●11月中(土日祝日・平日も含む)
*上記時間以外でのご祈祷につきましては、予約が必要になりますので、0797-72-3265までお電話下さい。
いずれもご祈祷受付時間は9時半から16時までとなっております。
お越しになられた際は、拝殿向かって左手にございます社務所にて受付をお済ましください。
受付の順番でご案内申し上げます。
初穂料につきましては、お一人8,000円より、お二人15,000円より、三人様20,000円よりのお心持ちにてお受けいたします。
お着付けにつきまして
お子様のお着付けにつきましては、スエヒロ衣裳様との共同企画にて、お得な記念パックをご用意頂いております。
詳しくは下記リンク先を御覧ください。